橙ノ谷萌黄(とうのや・もえぎ)
「いい加減ひとりで仕事して」
「他人の気持ちなんて、一生わからないまま」
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1月17日生まれ・B型
すき・キャラメルマキアート、シーフードカレー
きらい・にら
特技・フリースロー
hair・■ eye・■
『???』
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無自覚。一人称「あたし」二人称「あんた」。
常識と良識を兼ね備えた(ようにみえる)【雛翼】きっての優等生代表。その無自覚ゆえにかつてひとりの少女を終わりに追い込んだ過去がある。
鮮やかなオレンジの髪の毛とそれにくらべて茶色っぽい目。髪は肩にふれるくらいの長さで、向かって右側に編み込みをしている。目つきがすごぶるよろしくなく、動物があまりよりつかない。身長は高め、すらっとした体型だがちゃんと筋肉が詰まっている。基本的にはかつての制服であるシンプルなデザインのセーラー服だが、私服であることも多い。中途半端に常識人のせいで、変わり者の多い【雛翼】内では書類仕事(物語の書籍化・管理など)を半ば仕方なく引き受けることが多い。
シビアでクールな性格がデフォルトだが、変人のせいで調子を狂わされることが多々ある。自分にも他人にも厳しいタイプ。さっぱりしておりなんだかんだでお人好しなので、ぶつくさいいながらもいろいろ引き受けてくれたりする。思いやりがあるが口はけしてよくない。常識人のようにみえる彼女であるが、異常なまでの適応性を持っており、それがおかしいということに気づけないことがよくある。無意識に自分の感性をまわりにあわせてしまうことがあり、本人はそんな自分の欠点に気づいてはいるものの、気づいたところで簡単に治らないものなので辟易している。
運動神経は抜群によくスポーツはなんでもこなせてしまう反面、彼女にとってのはじまりの世界が戦闘とは無縁の世界だったためか戦闘力は高くないし、【雛翼】として覚醒した後の様々な物語の中でも戦闘スキルを授かることはほとんどない。どちらかといえば後方支援タイプであり、あえて得意な分野をあげるとすれば重火器系統かスパイ役。頭も良いのでふつうの世界であればとても優れた人間のはずである。
はじまりの世界では兄と妹がいたらしい。彼女も他例に漏れず、あまりはじまりの世界のことを口にだそうとしない。しかし、時たま『さっちゃん』なる存在について口を滑らせることがある。