浅科灯夜(あさしな・ひよる)
「先生先生先生!朝ごはんご一緒してもいいですか、いいですか!」
「はあ?うっさいですね黙ってください、そんなことより先生見ませんでした?」
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10月20日生まれ・A型
すき・いちご豆乳、洋梨のパイ
きらい・鍋料理
特技・ナンバープレース
hair・ eye・
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『???』
彗星。一人称「私」二人称「貴方」。
魔女に一目惚れし崇拝する道を選んだセーラー三つ編み少女。私と貴女で世界は完結するしそれ以外はぜんぶごみだめに積み上げられるべきものでしかない。何事もとても極端、けれどそれが彼女の生きる道である。
明るい茶髪を2本の三つ編みにして垂らしており、きらきらした飾りをそれぞれの毛先につけている。目は明るい青緑。基本的に青いセーラー服を着ている。彼女いわく、「勝負服」らしい。足もとは茶色いブーツ。まつ毛が長く、どちらかというときれいめの顔立ちをしている。胸はなく、いちばん男装が似合う。基本的に誰に対しても仏頂面でつっけんどんだが、心に対してのみは跡形もなくでれる。美人さん。
極端に尖った性格。いつもいらいらしている。つねにとってつけたような敬語。なによりも優先すべき存在である笹葉心以外のすべてを軽視しており、自分の知らぬところで心に関するなにかしらがあったりすると途端に機嫌を悪くし、しかもその矛先は心以外のものに向かう。【雛翼】内で最も他人との友好関係を築く気がない。とくに心のコピーである迷継に対しては憎悪にちかいものを抱いており、心あっての存在である迷継への羨望からうまれる妬み嫉みが長い年月を経て凄まじいことになっている。迷継本人はそんな灯夜の態度を面白がって揶揄うため、より事態がややこしいことになってゆく。心の関係ないところであれば普通に仕事のできる普通の常識人であるのだが。
意外と生活能力もきちんと所持しており、人並みに料理だってつくれる。戦闘能力はやや高め。難なくこなすが、どちらかというと書類仕事に向いている自分同様書類仕事向きの萌黄に対しては、わりと態度がやわらかい。しかし、本人は無意識らしい。
彼女は彼女で全くと言っていいほど最初の世界について言及しない。彼女としては心に出逢ったその瞬間に今の自分が生まれ落ちたようなもので、それ以前の物語に価値などないというのが主な理由らしい。ただ、まだ【雛翼】でなかったころの灯夜に出逢っている心によれば、昔の灯夜はかなり頭の良いいわば『天才』であったとかなかったとか。